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人員配置(職員数)に不安を抱きながら、2006年を迎え、もう2月も終わるというこの時期ですが、求人をかけても「なかなかいい人材が来ない」らしいです。ちょっと余談で愚痴っぽくなりますが私の働いている施設(老健)は看護師の評判がよくないらしく(特に看護師長の評判が酷評らしい)、そのことが人員補充が遅れていることを助長させているのだそうです(T_T) こんな話を聞かされると施設の評判を考えることもリスクマネジメントかもって思っちゃいますよね。 この時期になると、来年度に向けての動きが活発になり、いろいろな場面で今年度の反省と来年度に向けての計画づくりを行なうようになりますが、今回介護職のリーダーとして「各種委員会のメンバー選出」を上司から頼まれました。各種委員会はいろいろな介護保険施設で運営がなされていると思いますが、ここではこの委員会活動について考えてみたいと思います(^^) 私が働いている施設(老健)では以下のような委員会が運営されています。 ・行事・レクリエーション委員会 ・教育委員会 ・広報委員会 ・安全対策委員会(身体拘束廃止活動含む) ・感染症対策委員会 ・摂食・嚥下委員会 これに加えて各種会議なんかも開催されます。例えば・・・ ・栄養会議 ・職場伝達会 ・各種主任会議 ・介護リーダー会議 ・経営会議 ・各部署内での会議 それぞれの介護施設でこのような、またこれに該当するような会議活動があるかと思いますが、これらは管理職の方が中心になっているかと思います。 そして、入浴、排泄等の各係・担当の活動もその状況に応じて会議等が開催されます。 私の働いている施設の各委員会の運営を基準に説明すると、行事・レクリエーション委員会は、おおきな施設行事(たとえば納涼祭やクリスマス会)の企画や、遠足やお花見といったレクリエーションを企画します。自分の働いている施設では、一番活動的で仕事量も多い委員会ですね。教育委員会は、施設内での定期的な勉強会や研修の伝達の場などを計画していく会議です。広報委員会は施設の広報(機関紙)などの作成が活動の中心になります。 摂食・嚥下委員会は「食事に関すること全般」についての様々な点の改善策などの検討をする会議で言語療法士(ST)が中心になって運営されている会議です。ちなみに、私の働いている施設での栄養会議は管理栄養士が中心になって運営していて、献立についてや利用者の方たちのクレームや要望、栄養ケアマネジメントの進め方等が議題の中心になっています。 介護施設の中で、どの委員会も重要なものかもしれませんが、特にケアの土台として大きく影響する活動が安全対策委員会と感染症対策委員会でしょうか。両委員会とも、その活動内容は委員会名のまんまですね(^^; 一言では言い表せませんが、この活動は両委員会とも、地道で根気の要る活動だと思います。 それぞれの介護施設でばらつきがあり一概には言えないかもしれませんが、これから介護施設へ就職されようとしている方はこうした活動も通常業務のほかにあるということを頭の片隅に入れておくと参考になると思います(^^) 施設の委員会活動を考える こうしてみると、うちの施設って会議が多いなあって思います(^^; でもこれでも大分スリムになりました(昔はもっと委員会の数が多くで会議を開催することだけでも大変だった・・・) 介護施設の委員会活動って施設業務の材料になる企画や計画を練る場です。特に行事の計画、レクリエーションの計画は各施設で力を入れているもではないでしょうか? ちなみに、特養などは全体行事が多いかと思いますが、ユニットケアを実践している施設では「行事に利用者全員を無理やり参加させておこなうこと」に抵抗を感じていたりするんじゃないでしょうか?確かに、管理人も以前特養で勤めていたときは、利用者のための行事というよりも、「外部の方に向けた見た目のよい行事」をすると施設長に「よくがんばってるね」なんていわれていたような気がします(^^; 利用者が本当に求めている行事や利用者50人みんなが楽しめる行事をするということはほんとに難しいことだと思います。ユニットケアなどでは少人数脳が利用者のニーズに合わせたものがおこないやすいので色々と行事企画もされていると思いますが、利用者50人全員が参加できるような大きな企画にも「地域と施設を結びつける企画にしやすい」「大きな行事の雰囲気は単調になりがちな施設生活に対してアクセントのついた刺激になりやすい」といった長所はあると思います。 通常業務に対しても各所委員会活動は、ケアの方向性の軌道修正の機会になっていたり、委員会活動をうまく利用することで、仕事に対していろいろな“味付け”ができると思います。 逆に委員会活動は、充実しなければ「時間の無駄」にもなってしまうと思います。会議の進め方も考えなければいけないと思います。 管理人も、会議の進行等はよくやるのですが、その進め方にはいつも苦労しています。議題についての意見が充実するためには?とかよく悩みます。 でも、充実した会議や委員会活動にする一番大切なことは「参加職員がストレスのない雰囲気づくりと他人の意見を否定しないというルールを守る」ということだと思います。 簡単でしたが、委員会活動についてちょっと考えてみました(^^)/(2006.2.22) |